人生100年時代を生き抜く働き方

先週1番刺さったセミナーはこれ。

前回ブログに書いた、捨てない暮らしのトークセッションでも感銘を受けたのだが、このセミナーで行動したい気持ちがより強くなった。

セミナーでは、本業以外でも活躍されている方4名の話を聞くスタイル。

刺さった言葉は以下。

・自分の市場価値とは何かを考える

・自立する（会社の看板ではなく自分の看板を持って生きる）
・幸せを感じる働き方が大事
・自分が得意なことは、異なる社会に参加することで気づきが得られるかも
・会社組織の上の目指すのではなく、横のつながりを目指す

人生100年時代に備え、副業をいつかしてみたいと漠然と考えていたが、自分の強みがわからないから途方に暮れていた（というか行動にうつさずダラダラしていた）私。

プロボノを聞いて目からウロコが落ちた。

プロボノ（Pro bono）とは、各分野の専門家が、職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動全般。また、それに参加する専門家自身

そっか、プロボノという手があったか！

副業というとついつい別の仕事をする（報酬を得る）と思い込み、ハードルの高さを感じていたが、プロボノで自分の強みを活かしながらスキルアップも目指す方法もあるのだと理解。

セミナーでは、１つのプロボノ参加をきっかけに色々な経験をされている方の話を聞くことができ参考になった。

私もやってみよっかな！

今年中にやりたいプロボノをリストアップ、実際にコンタクトを取る