以前WOWOWで放送されていたものを録画して鑑賞しました（母のオススメ）。
感想
類いまれなる文才を持っている女子高生、響が小説家になるまでのお話。この主人公が一風変わっており、小説について熱い思いを持っているが故、批判的な人々を暴力で屈服させるという、ある意味過激な内容だった。平手さん演じる響が終盤で見せた飛び蹴りが美しい！さすが欅坂のセンター。
内容的にはお菓子とスマホ片手に気軽に観れる映画。北川景子が編集者の役で大人になったなぁとか、小栗旬がしがない小説家になりきっててさすがだなぁとか、主人公の友人&ライバルがアヤカ・ウィルソンで成長しても可愛いままだなぁとか、色々思うところはあった。
