スティーブ・ジョブズ

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あらすじ

常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した<反逆児>が、どうやって、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。 シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか―。 1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。 その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた大注目作。

 

感想

「仕事の意欲が湧く映画」で検索したらヒットしたので視聴。2013年作と2015年作の2本があり、今回は前者を視聴(調べたら後者の方が仕事のモチベーションが上がるみたい)。

2013年作はスティーブ・ジョブズの学生時代からApple社に復帰するまでの半生を描いた作品。ジョブズの信念を貫く姿はカッコいいし、プレゼン力・営業力は純粋にすごいなと思う。

でも、ジョブズと同様にすごいと思うのは、ジョブズを支える友人(スティーブ・ウォズニアックAppleを発明した人)の存在。私は目立つのが苦手だから、彼のような縁の下の力持ち的な存在には非常に惹かれるものがある。彼の視点で語られるジョブズの話も聞いてみたいな。