日経ウーマノミクス・オンラインミーティング 「ウィズコロナ」時代、 どんな働き方で、どんなキャリアをめざす?

久々のセミナー受講。気持ちに余裕が出てきたのでしょう。

 

セミナー概要

https://nwp.nikkei.com/event/2020/wpwebinar2010.html

 

心に刺さった点

・日本女性は先を読みすぎ

・欧米では当然のごとく夫婦で家事を分担している。家事も育児も仕事も完璧というスーパーウーマンは存在しない。

・女性に足りないのは能力ではなく自信

・やる!と決める、やりたいではなくやる!

・自分を認める、褒める

・チャレンジする

 

感想

ゲストスピーカーである積水ハウスの河崎由美子さんとアパショナータのパク・スックチャさんが良かった。積水ハウスって働きやすい良い会社なんだろうな。ふんわり穏やかな河崎さんとパキパキ小気味役話すパクさんの組み合わせが楽しめた。

セミナーを受けて久々に前向きになった。やっぱり研修はタイミングが大事。テーマと講師と自分に足りないもの(求めていること)がピタッと合えば、すごく腹に落ちるというか満足感が高くなる。今回がまさにそう。

パクさんが話していた、今までの頑張りや強みなどを書き出して自分を褒めること、まさについ先日やってました。確かにこの作業をやると、困難があっても何とかなったこと、苦労を乗り越えたことなどを思い出すことができ、「自分、頑張ってるじゃん!」と認めることができる。この作業の直後にセミナーを受けたので、さらにモチベーションが上がったのでした。

このセミナーでも言っているし、色んな本で目にする言葉だけど、やはりチャレンジ・行動が大事なんだな。下半期で私はどれだけチャレンジできるだろう。挑戦あるのみ!