梟書茶房に行ってきた

最近見た樺沢先生の動画の影響で、前から行きたいと思いつつ出不精により行けていなかったカフェに行ってきました。

梟書茶房@池袋エソラ

本と珈琲 梟書茶房 [FUKUROSHOSABO]

 

お目当てはパンケーキと本。

だが、本と珈琲のセットに魅かれてそちらを注文してしまった。なぜなら本のテーマが「ルンルン」だったから。

ルンルンって…しばらく湧いていなかった感情である。最後にルンルンしたのはいつだろう。そして、今の私に必要な感情でもある。何事もルンルンした心持ちでいたい。

ルンルンという言葉を使うだけで気分が明るくなる(気がする)

 

店内には雑誌や本が置いてあって自由に読める。また、1人用の座席にも本が置いてあり、私は平澤まりこさんの『イタリアでのこと』という旅エッセイを熟読。たまたま座った席にあった本との出会い、面白い。読みきれなかったからまたどこかで読もう。

 

今回座った席はキッチンと近かったのだが、店員さんの働きぶりが見ていてとても気持ちよかった。キッチンスタッフに対し「ドリンクありがとうございます」とお礼を言うホールスタッフ。お客さんが注文のベルを鳴らしたら誰よりも大きな声で反応するキッチンスタッフ。食べ終わったお皿をすぐ片付けてくれたり寒くないか気を遣うスタッフ。うーん、良い職場。

 

空間、スタッフ、料理、コーヒー、本との出会い、すべてに満足。ルンルンできた!