金融教育コミュニティ「マネーのまなび(まねび)」開設記念イベント
10月4日に日本経済新聞社主催のセミナーに参加してきました。
■概要
「老後のお金が2000万円足りないかも」。令和新時代の幕開けから間もない今年6月、こんなニュースが世間を騒がせました。人生100年時代、働くのは70歳ごろまでと考えると、仕事を辞めた後も30年続く暮らしのためには、自分ではなくお金に働いてもらう必要があります。お金のことをもっと知っておくことは損になりません。
日本経済新聞社ではそうしたお金のことを知りたい、お金に人生を煩わされたくないという皆様のお役に立てればと思い、日経の小栗太編集委員、こころトレード研究所代表の坂本慎太郎(Bコミ)さん、フィスコマーケットリポーターの高井ひろえさんが、老後資金不足への不安を解消する、必ず役立つお金の知識を語りつくします。
■学んだこと
・資産運用で儲けようと思ってはいけない。キャピタル(売買益)はおまけ程度に考える。資産を積み上げながら利子・配当金を戦略的に積み上げることが重要。
・若いときはリスクの高い商品で攻めの運用を。段々とリスクを少なくしていき安定運用する。
・ふるさと納税やidecoなどで浮いたお金を積み立てにまわすと無理がない。
・住宅ローンを繰上返済するよりも、その分の費用を運用に回した方が得することが多い。
・投資信託では名前がやたら長い商品ほどリスクが大きい。
■感想
資産運用には興味があるものの行動になかなか移せない私…そんななか見つけたセミナーだったので真剣に聞きました。
資産運用ときくと、いかに儲けるか?という印象を持っていたのだが、要は積立てが大事で、老後に備えて今からコツコツ貯めていかなきゃいけないという考えに改めました。
「まねび」はFacebookでやっているらしいので、早速登録してみようと思う。
■TODO
・Facebookでアカウントを作成する(早めに!)
・まねびに登録する(10月中)
・資産運用を始める(11月中)