2019年度上半期のテレビドラマ

普段、テレビドラマはあまり見ない方であるが、2019年度の上半期はなるべく毎週欠かさず見ていたドラマが2つ。今も心に残っているフレーズがあるので備忘録として残しておこうと思う。

 

わたし、定時で帰ります。

漫画が原作のお仕事ドラマ。主人公役の吉高由里子はバリバリ仕事をこなしつつ、定時で帰ることをモットーとしている。定時で帰る仕事術を時々披露していたが、イマイチしっくりこず(そんなんで帰りっこない)、モヤモヤ感は残るものの、それぞれの登場人物がいい味を出していて、色々共感もできるドラマだった。向井理、顔ちっさい!

 

「決まった時間内で利益を出す方が、よっぽど難しくて挑み甲斐がある」

これは最終回で向井理演じる種田さんの言葉。この日以降、何気にこのフレーズを意識して仕事している。本当にそのとおりだなと。

時間をかけて仕事ができるのは当たり前。時間をかけても仕事ができないのは論外。一番評価されるべきは、決まった時間内で仕事ができることである。

 

凪のお暇

こちらはキュンキュンするドラマ。正直最初は期待していなかったが演技派の役者が揃っているせいか、とても面白かった。黒木華がかわゆい!

 

「なんで相手に会話のボールを投げてもらう前提なの?何様?」「じゃあアンタが会話のボールを自分から投げられない理由はなんなんでしょ?」「アンタが相手に興味ないからよ」

こちらは武田真治演じるママの言葉。会話のボール投げ、私も時に苦手…💧でも苦手と感じるのは、確かに興味がないからなんだろうなぁ、と思い当たるところ多数。

相手に興味がないのは悪いことではないと思うけど、会話のボール投げは上手くなりたいと思う今日この頃。だとしたら、やっぱり相手に興味を持たないとなぁ。

 

TODO

・原作漫画を読む(3月中)

・雑談力に関する本を読む(12月中)