プーと大人になった僕
あらすじ
親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。
そんな彼の前に、“100エーカーの森”を飛び出したプーが突然現れる。彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために…。
名優ユアン・マクレガーを迎え、『美女と野獣』のディズニーが「くまのプーさん」を実写映画化した感動の物語。
感想
18年公開時に実際に映画館で観た作品。Amazonレンタルで再視聴。
プーさんのこと好きだったけど、この映画を観て初めてプーさんはぬいぐるみであることを知りました💧
プーさんの言葉はしばしば哲学的。「何もしないは最高の何かに繋がる」とか、結構考えさせられます。
映画館で観たときはほんわかした良い気分になったものの、現在、絶賛仕事ネガティブモードなので、今の感想としては「私も100エーカーの森で永遠に何もせず過ごしたい!」である。気分によって感想が変わるのが映画の面白さですね。
我が家の家族たち(ぬいぐるみ)もプーさんたちのように話せたら楽しいんだろうなぁ、と現実逃避に走る今日この頃でした。
明日からまた仕事を頑張ろう。